牛乳の摂取
2019/01/19 20:12:01
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牛乳は、これまでの多くの研究で心筋梗塞・狭心症・大動脈瘤など心血管疾患やメタボリックシンドロームの発症に対して予防的な効果があると報告されています。
牛乳・乳製品は口の中に関しても、歯周組織の強化や歯質の再石灰化作用、虫歯になりにくくする効果があるとされています。また、脱落歯は牛乳に浸漬しておくと再植の予後が良いことも知られています。
牛乳を毎日飲むグループとそうでないグループを比べたら、毎日飲むグループの方が生存率が高い傾向にあるそうです!
牛乳摂取量の少なかった人は摂取量の多い人に比べて認知機能が低下するリスクが2,73倍高いそうです!
牛乳は調理しなくても手軽に摂取できるので毎日摂取しましょう♪
噛ミング30
2019/01/07 14:58:01
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あけましておめでとうございます!
本年も宜しくお願いします。
ひと口30回以上噛むことを目標として『噛ミング30(カミングサンマル)』が推進されています。
「食べ方」は、乳幼児期・学童期に口の成長に伴って発達します。この時期の噛み方、飲み方、味わい方などの「食べ方」は大切です。
よく噛んで食べる習慣を身に付け、それを維持するために、自分の歯で何でも噛めるようにしておく事が大切です。そのためには、虫歯や歯周病の予防・治療を心がけ、お口の健康を保ちましょう!
年末年始の診療のお知らせ
2018/12/25 15:50:01
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年末年始の診療のお知らせです。
12月30日(日)~1月6日(日)まで休診とさせていただきます。
12月26日(水)は診療いたします。
1月7日(月)から通常診療となり、1月9・16・23日の水曜日は1日診療いたします。
ご迷惑をお掛けしますが宜しくお願いします!
歯の本数と睡眠時間の関係
2018/12/09 10:28:02
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昨日は、雪がチラチラしていて一気に寒くなりました!
1日の睡眠時間は何時間ですか?
睡眠時間は適切な長さが必要で短すぎても長すぎても、脳卒中・心不全といった心血管系疾患の病気になりやすく健康に影響を及ぼすそうです。
歯が20本以上ある人と比較して歯が0本の人は4時間以下の短時間睡眠になるリスクが1.4倍、10時間以上の長時間睡眠のリスクが1.8倍また、歯が1~9本の人も短時間睡眠になるリスクが1.3倍、長時間睡眠になるリスクが1.5倍だそうです。
歯がないと就寝時に下の顎が上方に回転し気道に影響を与えて睡眠時の呼吸を妨げ両極端な睡眠時間のリスクが高いそうです。
多くの歯を残せることが、適切な睡眠の維持につながります★
あいうべ体操
2018/11/29 22:01:01
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『あいうべ』と口を大きく開けて口呼吸を鼻呼吸に改善していく『あいうべ体操』をすると、唾液の分泌を増やし虫歯や歯肉炎の予防・改善や様々な健康効果があるとされています!
口の周りや舌の筋肉が鍛えられます。また、血流を促進させ口周囲だけではなく首や肩のこり、目の疲れなどが解消されます。
そして鼻呼吸が実践できるようになると免疫力を司る白血球の数が増えリンパ球と顆粒球のバランスが良くなり免疫力が上がり風邪やインフルエンザ予防にも効果がありますよ!
第2・4土曜日 9:00-12:00
水曜日・日曜日・祝日は休診日です