猛暑が続いておりますが、感染防止と熱中症予防の両方に気を配りながらの生活が大切ですね！
学校で毎年、春に行う定期検診が延期、長期休校中の食生活の乱れ、感染リスクを避けるために給食後の歯磨きを見合せている学校もあり、子供の虫歯の増加が懸念されています。
給食後に歯磨きをしてない場合は、帰宅してから「手洗い・うがい・歯磨き」をしましょう♪
子供のお口の様子をよく観察しましょう、痛くなってから受診すると症状が悪化していることが多いので、虫歯の早期発見・予防のためにも定期健診をうけて、おくちの健康を守りましょう。

ゆりの木歯科のニュースペーパー4号です！
今回は「自分にあった歯磨き粉 見つけていますか??」です、お読み下さい。

お盆休みの診療のお知らせです。
8月13日(木)～8月16日(日)まで休診とさせていただきます。
17日(月)からは、通常診療となります！
ご迷惑をお掛けしますが宜しくお願いします。

40歳代から歯周病が進行した人が急増し、また進行した人ほど持病を有する人の割合が増えており、歯周病と全身疾患には関係が認められております！
歯周病は、生活習慣病であり明らかな痛みを伴わずに進行します。
東広島市元気すこやか健診の節目歯周疾患受診券で40歳・50歳・60歳の方は自己負担金800円で歯科健診を受けることが出来ます。ご希望がございましたらご予約をお願いいたします。
歯周病の予防と治療は、お口の中だけでなく全身の様々な病気の予防や治療に役立つことにもなり大切です！

オーラルは口・フレイルは虚弱！
噛んだり、飲み込んだり、話したりするための口腔機能が低下しつつある状態をオーラルフレイルと言います。
65歳以上の5割以上がオーラルフレイルの危険性があるそうです。
危険性があり・高い人は『忙しい時など早食いをしてしまう』『普段硬いものをあまり食べない』『人とほとんど話さない日が週に1日以上ある』といった生活習慣が、低い人に比べて10％程度高いことがわかっています。
さらに、オーラルフレイルの危険性があり・高い人は、「歯の間に物が詰まる」「歯肉の痛み、出血などの不安がある」「噛む力が弱い」といった事で食べたい物を我慢しているそうです。
お口の機能は使わないとどんどん衰えていきます、トレーニングをして維持・改善していく事が大切です♪